This is introduction


生ドラムのレコーディングにも挑戦したデモ音源

LASTEND

スプリット「盆盤」への曲提供を終えた彼らが次に選んだのは「5曲入りのデモ」を作ることであった。
前作の完全デジタルから一歩進み、新たに彼らが選択したのは「生ドラムのレコーディング」であった。

製作は前作以上に困難を極めた

当初は「外部スタジオでドラムをレコーディング」と考えていた。
しかし人に頼るのではなく「自分たちで全てやってみよう」と言う想いに答えMD Recordsが全面協力。
スタジオに機材を持ち込み、全てをセッティングしドラムレコーディングから手がけることになった。
それは、また新たなる困難の道のりへのスタートであった。


時間との戦い


迫るイベント

自主企画「POOPEE PANTS」での発売を目指し

LASTENDが最も大事にしていると言っていい自主企画「POOPEE PANTS」での音源発売に向けての作業。
前作から1ヶ月という短いスパンの中での作業は困難を極めた。
曲数を減らすことも提案したが「絶対に5曲作り上げたい」その声に応えるべく連日連夜の作業は深夜に及んだ。

過去の自分を乗り越える作品を

2018年9月15日5曲入りデモ音源「This is introduction」は無事に発売された。
全ての作業を全て自分たちの手で、という想いのもと作り上げられたこの音源。
安価かつハイレベルで外部発注ができるこの時代にあえて選んだDIYの方法。
しかし、そこには彼らの想いが詰まっている。

 

This is introduction


1.New Waves
2.Gone
3.In Your Eyes
4.One Cannot Put Back the Clock
5.Stay True

ライブ会場にて発売中 ¥500(Tax in)

この動画もMD Recordsにて作成された
LASTEND公式SNS 

MD Records公式SNS